伊豆の修善寺の温泉場から戸田(ヘダ)へ抜ける道がある。
虹の郷の手前に松葉茶屋がある。
ここは釜飯が有名。
今日は家内とおばあちゃんと3人できました。
そして、栗釜めし、鮎釜めし、山菜釜めしを注文しました。
大体、1600円から1800円の間。
最も高いのはどれでしょう?
蓋のある入れ物は味噌汁を自分で作るのです。
食彩 あら川に来ました。
伊豆長岡の”食彩 あら川”は伊豆の中でも最高の和食レストラン。
高級感はあるが、価格はリーズナブル。
昼食は1,500円と2,500円の2種類ある。
1,500円のコースを見て、唖然。
これは4,000円と言っても、「そうかな」、と思うほど。
写真には前菜が写っていない。
雰囲気はチョットした料亭。
小規模事業者持続化補助金に関する講習会に参加

昨日、伊豆の国市の商工会議所が掲題のテーマで講習会を開いたので私も家内と聞きに行ってきた。
全国的に景気低迷の折、小規模事業者である商店や工場の経営者は大変な思いで頑張っている。
ここ伊豆の国市でも同様である。
お客さんの購買力が年々落ちていっているのが恐ろしいほどに身に迫っているのである。
今日集まってきたのは約20人程度。
講師の中小企業診断士の秋田豊先生の話を真剣に聞き入っていた。
テーマは販路開拓や拡大の計画には自己負担額の2/3が補助金として支給されるというもの。ただし、上限額は50万円。
私は直ぐに決めた。メールマガジンを作ろうと。
構想はすでに固まっている。
講習会の終了後、講師の秋田先生に聞いた。
「この補助金はわれわれ小規模事業者にはありがたい話だが、これで事業継続にはつながらない。もっと抜本的な対策を講じなければ。即ち、商工会議所が音頭をとって、あるプロジェクトを推進するとか。」
秋田先生が私に聞く。「具体的には?」
私は答えて、「今伊豆の国市で困っている人たちは高齢者。彼らは自ら買い物に出られない。そんな人たちに配送サービスを提供するとか。それもアマゾンや大手コンビニがやっているサービスなどではないサービス。即ち、人に優しいサービス。具体的にはボランティアが配送するサービス。その人たちにはそのサービス対価として地域通貨を提供する。こんなことを具体的に考えませんか?」
秋田先生は見も知らない老人がとんでもないことを言い出したと驚いた様子だった。
私は家内と商工会議所を出ようとすると、私よりもひと回り若い頭の禿げ上がった親父さんが寄って来て、こう話しかけた。
「あなたの話は面白い。私は長岡でイタリアンレストラン “ボッカデラベルタ”を経営している者ですが、韮山の反射炉が世界遺産に登録されて以降、長岡に来るお客が激減してしまった。このままではやっていけないので、何か考えないといけないと思っている。私は、2020年のオリンピックのことを考えている。今、何も準備しないとオリンピックで海外からお客が来た時、店として何も対応ができない。そこで、今、私はメニューを3カ国言語で作り、iPadで見せられるようにしようと思っている。」
私は、この話を聞いてピンときた。
そうだ、2020年のオリンピックをテーマにしようと。
函南のポロネーズをご存じか?
ポロネーズはフレンチ&イタリアン レストラン。
店に入った瞬間、清潔感のあるレストランであることが分かる。
また、テーブルが大きく、ゆったりと食事が出来る。
今日は家内と一緒に立ち寄った。
実は一週間前のこどもの日に行こうと思っていたが、お客がいっぱいで入れなかった。
今日のランチメニューは3種類あったが、チキンソテーを注文した。
クリームスープと野菜サラダが付き、コーヒーや紅茶が付いて1,300円。
ゆったりと食事が出来て、最高にいい気分。
店は若夫婦?が経営していて、我々が帰る時には、シェフのご主人が出て来て挨拶してくれた。
また、来ようと思った。